サッカ-継続と仲間の信頼が受験生でも支えとなること

子どもの成長

こんにちわ mimoです。

中学部活とクラブチ-ムで頑張ったサッカ-。

ここまで継続できたのも良い仲間たちに出会えたからこそ最後に「いい仲間だった」と言うまでの過程は色々ありますが、その過程が今の受験生として支えになっていることをお話します。

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いろんな地域から集まってできるクラブチーム

いろんな子が集まり友達になりチームになる

女子のクラブチ-ムは、どこに住んでいても入団・参加できます。

どこも変わらないと思います。とにかく活動参加できればいいのです。

いつも通っている中学のメンバ-はいないし、そのクラブチ-ムだけの仲間になるので、信頼も練習から始まります。

練習・試合で信頼を作ってきた

長女が練習お休みの時は「どうしたの?」と保護者に確認に来るメンバ-もいました。

練習の時間も限られているので、ひとり欠けるもチームワークが崩れてしまいます。まして、怪我で離脱すると人数の少ないクラブチ-ムは痛手ですね。

そんなこともあり、練習で集まる時間や試合は仲間を知る良い時間でもあります。

技術や戦力も見れますが、たわいもない会話ができたり趣味や勉強のことも含め、素がわかったり。

そのひとつひとつが信頼となりチームワ-クをつくりあげていくんですね。

試合で勝つごとに信頼感が深まり絆が生まれる

リ-グ戦やトレマッチ、強い相手に無失点で抑えることができればメンバ-の自信につながる。

当然得点すれば更なる自信になる。

聞いたことのないチームが大会を勝ち進めば、周囲は「どこのチームなのか」と噂にもなってこの噂がいい刺激になるし、メンバ-にも程よい自信とワクワク感と次への活力となる。

試合に勝つ毎に信頼が深まり、意見もでて改善もみられチームが成長していく。

コ-チ・監督の指示よりチームワークの成長が大きい

優勝候補に勝った時のチームの盛り上がり

相手が優勝候補だもの。だれもがある程度の結果を予想していたと思う。

ところが、前半0-0で折り返し。これはよくあるパタ-ン。

相手はきっと勝てるつもりで前半から得点するつもりだったと思う。前半で得点されていたら先も読めたのかもしれないが、お互いに負けない気持ちで戦っているし、相手もキットこんなに強かった

か?と思っているだろし・・。後半は本気勝負なのだ。

後半も残り時間が少なくなってきたとき、GKのロングキックからFWが飛び出し、点を決めたのがうちのチームだった。この1点がチームを盛り上げ、一致団結し、集中力MAXだったと思う。

このチーム力は素晴らしいものだった。

優勝候補に勝ったのだ!

試合観戦しているのも楽しい試合だった

応援している、観ている試合がワクワクするって、本当にいい試合だと思った。

多分試合しているメンバ-は必死だったとおもうが、メンバ-は成長したんだと思うと嬉しくて、ここまで頑張ってきたメンバ-の集大成がこの結果になったのだと。

頑張ってきた結果が”勝ち”なら、今までの大変さなんて忘れてしまう。

次のステップ(決勝戦)へつないだのだから、このチームメンバ-で優勝したいね。

信頼しあえるいいチームになったと実感してしまった。

そして北信越大会出場権を得たのだから、このチームで全国へ繋ぎたかったね。

”勝つ”気持ちを持って臨む

気持ちの持ちようで決まる

優勝候補だろうが、偏差値が高い高校だろうが、まずは気持ちをモチベーションを高く持つことから

始まるのだとクラブチ-ムをみていて実感した。

結果は北信越大会2回戦で終わてしまたが、「勝ちたい」ではなく「勝つ」気持ちを持つことが大切なのだということがはっきりした感じ。

やればできる!受験勉強も志望校に入学するために頑張る。頑張れる。

ママはいつでも応援しています。

 

 

 

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