こんにちは mimoです。
毎日授業が終わると放課後のサッカ-部活に週2回のクラブチ-ム練習に行く長女。クラブチーム練習日は帰宅が22:00過ぎることもあります。
学校もあり、部活もあり、外部クラブチ-ム活動もあり、こんなにハードに動いていて、帰ってきてからの夕飯。その後お風呂に入れば1時間以上と長風呂。必然的に睡眠時間も少なくなる。
こんなんで授業は大丈夫なのかっと心配になりますが、学校のことは長女の口から話すことは余りないので必要以上には聞きません。話しをしてきた時には向き合って聞くようにし、長女のペースを崩さない様にしています。
こんな忙しい長女に気を付けていること。それは1日が始まる朝食。しっかりバランスよく食べてもらおう!そんな朝食を紹介します。
1日頑張るための朝食
主食はごはん・汁物はお味噌汁
ご飯は白米(普通のお茶碗1/2位)
一時期、雑穀米にしてみたことがありますが「おいしくない」と家族に言われて即やめました。今は白米。朝は普通のお茶碗に半分です。
お味噌汁(具沢山みそしる)
根菜を沢山使います。根菜といえば、サツマイモ・ごぼう・人参・大根・レンコン・かぶ・・等々
自宅にある根菜を沢山使って、朝いちばんでお味噌汁を作ります。そう具だくさん味噌汁ですね。
具材は一口大にカット、火が通りにくい人参やごぼうなどは薄めにカットしています。
あとはだしを取った汁に具をいれて、普通に味噌汁作りです。根菜を沢山使うと、野菜の甘みがでて少し甘い味噌汁になります。
材料の根菜について少し情報を書きます(ママが読んでいた栄養素本より抜粋)
サツマイモはビタミンb1・C、人参はベ-タカロチン、免疫機能を維持する、風邪の予防など
大根は消化器(胃不調)の調子不良のときに。アミラ-ゼ成分が消化サポ-トすると聞いています。
ごぼうは食物繊維が豊富。便秘解消、腸内の善玉菌を増加させて糖分の過剰摂取を伏せきます。
ママも善玉菌を増やすためにごぼうは沢山食べます!
副菜 (おかず1)
ミネラル摂取をいつも考えています。ミネラルと言っても色々ありますし、ママは海藻類を思い出してしまいますが、よく耳にするのはミネラルウォーターとか。
ミネラル摂取って結構いろんな方法で取ることができるし、人間にとってとても必要なものです。
ほうれん草入り卵焼き・オムレツ
油をひいてから、2cmほどに切ったほうれん草を炒めます。ほうれん草だけでバタ-炒めでもいいのですが、ママはそこに卵をいれてまぜ、オムレツ風にくるくるっと包みます。
あえて味付けはしません。長女はケチャプを付けてたり、そのまま食べたりしています。
ひじきの煮物・きんぴらごぼう
ひじきの煮物は、生のひじきを購入することが多いです。手抜きで総菜を買うこともあります。
ニンジン、こんにゃく、油揚げ、大豆、などをいれて油と調味料(しょうゆ・さとう・みりん・だし汁)で煮込みます。
きんぴらごぼうは、ささがきしてあるゴボウを買ってきます。ゴボウ単体やニンジンとごぼうがセットになて真空うパックになっているものが売っているのでそれを使います。
ごま油と調味料(しょうゆ・みりん・さとう)をつかって炒めます。
副菜 (おかず2)
長女の好きな肉類。我が家では朝食から肉を出します。
鶏肉、豚肉、牛肉・・色々です。朝食からボリュ-ムありますが一番の楽しみらしいです。
肉類の調理(鶏肉もしくは牛肉)
副菜のメインは肉料理。我が家は朝から肉料理を出します。
鶏肉が多いですが唐揚げにしたり味付で焼いたり。牛肉や豚肉の時は野菜類と炒めてしまう事が多いですね。
朝からから肉・肉・肉ってビックリでしょうが我が家は普通です。
生野菜・野菜類
生野菜はレタスやキャベツをザクザクカットした野菜を使用することが多いです。スーパ-やコンビニでも千切り野菜は売っていて、それも使います。量はまちまちかもしれませんがおおよそ150g1袋110円程。千切りを購入するときはお徳用ですね。きゅうりやトマトなども付け合わせします。
価格によって臨機応変に購入して、食事の時は必ず生野菜を出します。
野菜類は他にも沢山使っておかずを増やします。なすやピーマンを炒めたり、鶏肉と一緒に煮込んだり。大根やニンジン等々の野菜を使っての煮物やなべ物など。色々な季節の野菜を使っています。
まとめ
長女は朝ご飯をしっかり食べてくれます。
寝不足でもギリギリでも、毎日たべてから登校しますね。一人1皿にして、おかずを盛りつけます。
そうすることで朝食をとる時間が違っても同じおかずを食べることができます。
便秘がちな長女ですが、中学になって部活を掛け持ちするようになってから、ママが朝食だけは少しでもバランスを考えて作る様になってから、便秘に悩むことが少なくなったようです。野菜が多く取れていることもいいのかもしれません。
学校で寝ない様に・・一日の活力になる様に朝食を大事にしています。