小学高学年女子が男子と一緒にサッカ-部で活躍する為に行動した事3選

子どもの成長

こんにちわ mimoです

小学校2年で長男のと同じスポ-ツ少年団にはいった長女ですが、運動神経が人一倍いいわけでも

なく、走るのが特別早いわけでもなく凄い積極的でもない。

そんな長女が高学年になり、試合に出る機会が少ないということを自覚し始め、自分で考え行動した

ことをご紹介します。

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男子との差をなくすためになにをすればいい?

サッカ-の試合を観ること

サッカ-もメジャ-なスポ-ツになり、各カテゴリ-のリーグ戦や全日本の試合、〇〇杯などTVで

放送してくれることも多くなり、高校サッカ-県大会決勝等は会場に出向くこともできます。

そんなサッカ-の試合を観る機会が多くなりました。

一緒に観ているパパは、長女のDF か FWポジションから「今こう動いたからここが空いちゃう

よね」とか先を予想して動くことや、どう蹴ったらいいとか・・

色々と話しをしながら観ていることが多いです。

時には地元のJ2チ-ム ” 山雅 ”のホーム試合も観に行って試合を観るだけでなく、今の動き

みてた?とかパパと話す姿が多くなりました。試合を観ることは大事だとコ-チも言っていました。

自分のポジションを客観的にみて、こんな攻撃や守備があると言う事を客観的に知ることも大事なん

です。

短時間でも基本練習を続ける

学校から帰ってきて、庭や駐車場でできること・練習の時も行っていることは

・縦タッチ
・横タッチ
・世界一周
・ドリブル  など。

本当に基本的な事ですが1人でできる練習をしています。

ボールを扱うテクニックは基本的なことができないと次に続かないから。

試合でドリブル〇〇抜きとか目の前の相手をボ-ルごと抜いてしまう技術・戦術は基本練習があって

からのことです。

リフティング

所属しているスポ-ツ少年団には 学年毎の”リフティング”クリアと言うのがあって年齢x10を合格

と設定されています。小学4年までは合格できなかった”リフティング”も動画を見ながら、どうした

らいいのかコツを調べて、ひたすら練習していました。

リフティングに関してはパパ・ママも「合格したら図書券あげる!」と約束していたので、それも頭

にあったのかもしれませんね。

小学生女子サッカ-チ-ムでの技術習得

足技

日曜日、午前中はスポ-ツ少年団の通常練習。午後から女子チ-ムの練習です。

女子チ-ムではGKのポジションですが、GK練習はあまりありません。

足元の技術練習に時間を掛けているそうで、その技術を習得することに集中していました。

首を振る・周りの動きをみる

意外とできない周囲をみる(首を振る)技術。

ボ-ルがきたらどうしようかとおもっているとパスされる。自分に自信がないと周りをみる余裕はな

く、相手もせまってくるので怖くなるのでボールを出してしまいます。

自信を持つ為にはドリブルなど含めた足技習得です。ボールをもちながら周りをみることができる様

になってきます。

まとめ

スポ-ツ少年団と女子チ-ムの兼任ですが、女子チ-ムの練習にも行くようになり基本トレ-ニング

も練習量も倍になっています。(小学生なので無理はしませんが)

技術の向上はスポ-ツ少年団のコ-チも驚く程、女子チ-ムでの吸収が大きかったのだともいます。

スポ-ツ少年団チームも時にはスタメンで試合参加するほどで、自信にもつながります。

長女自身が努力した分、きちんと結果がでています。結果がでれば、当然本人も楽しいですよね。

がんばれ!未来のなでしこ!?

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