こんにちわ。
共働き会社員。ママのmimoです。
長女は10か月で保育園デビュ-。
長男とは2つ違いで長女が生まれました。
長女は11月生まれ、ママの復帰は誕生日翌日になります。
どこの保育園も未満児(0歳児)の受け入れ人数も少なく競争も激しいので、4月に何人の受け入れがあるのか確認しました。入園希望する前月には保育園申請をします。
今は仕事するママも多く、未満児はあっという間に空きがなくなります。
長男を保育園にお迎えに行きながら、未満児の空き状況を都度教えていただいただき情報収集、空き状況で判断し入園申請をして、行政からの連絡を待ちます。
ひとり枠にギリギリ入園許可
できるだけ11月の誕生日まで一緒にいたかったのですが、空きが1人と言われて慌てて8月に申請し、1人の空きに長女しか入園申請がなく入園許可してもらえてラッキ-☆でしたが、もし重なった場合は申し込み順(管轄行政によって違います)になるので、行政から電話が入り、他の保育園交渉が始まるんです。ほんとよかった!
ぎりぎりで入園決まった感じです。
未満児保育で入園へ。当日からマイペ-スぶり全開な長女
生後10か月になる9月1日から登園が決まりました。
入園当日、保育園へ連れていくと、ベテラン保育士さんから「泣いてしまうから、すぐ行って」と言われましたが、長女は「バイバイ(@^^)/~~~」
っと手を振る始末。保育士さんも「えっ?」と。
知らない人ばかり保育園デビュ-の日から、全く周りをきにせず、マイペ-スな長女でした。
歩けないけど、あちこち移動。
そのまま時短勤務で仕事復帰したママ。
結構心配でしたが、長女は0歳児(1歳のお誕生日の1年間)6人の仲間入り。
長女だけまだ歩けないけど、ハイハイやつかまり立ちであちこち移動。
保育士さんが抱っこをしようとすると”手で払う””首を振る”で意思表示をしていたようです。
寝ている時だけが静かな時。でも寝ていると思いきや、寝ていたはずの場所にいない。
なんてことはよくあったそう。
保育士さんが「どこにいったの?」っと探し見つけると、とてもいい笑顔だったそうと。
カラフル色なリヤカ-に向かって移動
0歳児から1歳児がお散歩に出かけるときは大きなリヤカ-が登場します。
上着を着せてもらったり、お散歩にお出かけの準備をしていても、上着を着ずに、リヤカ-に向かって早歩きで移動をする長女。これまた早かった。あっという間に移動してリヤカ-に一番乗り。
準備もせずに待っていたことも何度もあったようです。
「蟻の後を追いたかった」らしい
ある日、保育園にお迎えに行った時の事。
お迎えに行ったけれど、お迎え待ちの部屋にはいない。長男はすぐ出てきて帰れる状態なんだけど・・お友だちが「あっちにいったよ」と教えてくれた。
保育士さんも「えっずっと待っていたんですよ」っと言うがいない。
ママが名前をよんだけど、無反応。下をず~とみて指をさしている長女。
保育士さんが「蟻を見つけて追いかけきました」15分~20分は追いかけていたらしく、
1歳未満なのに、凄い集中力+行動力と褒めていただいたけれどね。
保育園だからよかったけれど、自宅周辺ならどこかにいちゃう。
小学校1年の時もあったなぁ~。この集中力を良い方向に使いたい。
自分の世界があり、好きな事には没頭する集中力
興味のあることに短時間の集中力だけど・・
自分がしていることに手を出すと怒っていました。
できないとモクモクと集中して納得がいくまでやっていました。
集中すると周りの声が聞こえないくらいの集中力。1歳でその集中力ってすごいと思うくらい。
大勢の中でも、ママの姿がみえていたら知らないお友だちとも遊べていたし、やりたいことは自分からやりたい意思表示をしていたし、マイペ-スな動きは変わらず。自分のペ-スがあって人には流されなかったですね。保育園の先生にはマイペ-スさや集中力のことをよく話てもらいました。
長女ができる事。好きな事。何か探してあげたいと思っていたので、出掛た先では行きたい場所に一緒にいき、見て触って好きな事をさせる様にして長女を観察することが多かったですね。
気に入らなければすぐ手をはなし止める。面白いと感じれば時間を忘れていました。
興味あるものをどんどん増やす
1歳から周りに動じず、何事にも興味深々、周囲を忘れ突き進む長女に驚きはありました。
「短所も長所もいい方向に伸ばせてあげたい」と子どもをみて思う筈。
いつも見守っているよという位置にいると、子どもは安心していろんなことをしだします。
長男は言葉も遅く、行動派ではなかったのですが、電車が好きということも、お出掛けの時は電車の見える道を通っていたことでわかったこともあります。
長男も電車の名前を覚えるために図書館へ行きたいと意思表示をして本を借りたり、電車のおもちゃを買ったり、駅に行くことも増えました。
まとめ
私もそうですが、共働きの方も多いと思うので、できる範囲でのおすすめです。
1.子どもとの時間をできる限り作って欲しい。
2.外に出かけること、公園等で思い切り動ける時間を作って欲しい。
3.「ママとパパは傍にいるよ」「いつも見ているよ」という位置にいて欲しい。
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