こんばんわ。mimoです
なんの競技でも勝負の時があり、その時の状況からすれば監督・コ-チの判断もいたしかないと思うことは多々ある。女子チ-ムに入り間もない時、女子チームだけの県大会がありその時の悔しい話。
勝負試合ではしょうがない現実を受け止める
決勝戦で点が入らないまま、両チ-ム一歩も譲らない試合。
後半の試合が終わるホイッスルが鳴り響く ピ-ピ-ピ-。
試合終了。
勝敗を決めるためのPK戦。勝った方が優勝となる。
ベンチに選手が集まり、フリ-キックの順番を決める。
PK戦が始まるとき、長女はGKではなくキッカ-で最後に並んでいた。
PK戦でゴールキ-パ-という経験がほぼないので、急きょゴ-ルキ-パ-を変わったらしい。
長女は状況を分かっていたので、最後に並んで結果をみまもっていた。
3人目相手チームが外し、4人目のPKをきっちり決めて勝ち!
優勝したんです!
が、入団して浅い長女にとって優勝は嬉しいけれど、納得していたとはいえ複雑な気持ちだった様。
大好きな猫に癒されたい!
複雑な気持ちの中で長女は実家へ連れてってとお願いされた。
パパの実家には猫がいるので大好きな猫に癒されに行きたいらしい。
猫に癒される①
実家の猫はいる場所が決まっているので、その場所にいき、おやつで自分のところまで連れてくる。
傍に猫がいてくれることが落ち着くらしい。
猫に癒される②
猫とあそぶ。猫に遊んでもらう。
猫がじゃれてくる。長女と遊んでくれることに癒されるらしい。
”ねこぱんち” ”とびつき” ”あまがみ?”その猫のつかみどころのない行動、そのしぐさに癒されるらしい。
猫に癒される③
猫も嬉しくて、ゴロゴロというあの響き・・・
長女の傍で横になり、落ち着いていく姿に、ゴロゴロいっている猫に癒される~らしい。
一定の時間をきめて帰る
猫も気まぐれなので、楽しい時間が終わったら、長女と遊んであげたら?
自分の居場所に戻っていく。
一番落ち着く場所にもどっていくと、長女も自宅に帰ると言って実家を後にする。
時には猫カフェに行くこともありますが、実家の猫の存在は長女の気持ちを癒してくれる。
気持ちの入替え。何が必要か。何が足りないのか。
今回の試合。
経験値のないPK戦でのGKは本当に無理だったのか?
と長女なりに自問自答したみたいだが、出られない悔しい気持ちは、個を成長させる良いチャンスだ
とおもって気持ちをり替える。
必要な選手になるためにどうしたらいいのか。
それは女子チ-ムだけでなく、スポ-ツ少年団のチームも同じ。
出られなかった理由はなに?そこが原点だね。
それがでできずママに当たったり、黙りこんだり、泣いていたり、人に当たっているならそれは違う。
自分の何かが足りないから、試合にでられないと自分から何かやらなきゃ・・
努力が必要だということを知って欲しい。
まとめ
人数が少ないのなら毎回スタメンもあるでしょうけど、人数少なくたって、下の学年から人数応援で一緒にベンチになることもある。
でも、日々努力していることは少なかれ試合で出ることと思う。
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