こんにちわ mimoです
兄弟のサッカ-送迎に一緒に行っていた小学2年の長女が、自分から「サッカ-やってみたい」と言ってきました。
小学低学年からサッカ-を始めることに、本格的ではないけれどママの不安は色々あります。
その不安を解消すべく、実際に見て感じたことを紹介します。
小児期からスポ-ツを始めていいのか親の不安
小学生からスポ-ツを始めるこどもたちは沢山います。
今では幼児期から本格的にクラブチ-ムで競技をしているお子さんも沢山います。
ママとして”そんなに早くから始めていいのかしら”と不安や心配になっている方も多いと思います。
スポ-ツ少年団のサッカ-って?
長女が入団したスポ-ツ少年団の低学年チームは集団での行動や、集団で行う運動、サッカ-ボールに慣れることから始まり、楽しく基本を身につけるという説明がありました。
小学低学年のサッカ-のお約束3つ
”サッカ-”と言うプロイメ-ジが固定観念としてあり、体力づくりとか走るスポ-ツをバリバリやるのかもしれない・・と思ってしまい、かなり心配な部分がありました。
が、最初のお約束が3つ
①集合時間の厳守
練習開始時間は学年ごとに決まっています。
指導者から言われたことは
1.集合時間の10~15分前には会場に着いて、練習が始められる支度をしておく。
2.集合時間とは練習がはじめられる時間という認識でいて欲しいということでした。
②持ち物は自分で運ぶ
練習会場や大会会場まではママが一緒にいきますが、車をおりたら、荷物は自分で持ち運ぶこと。
”自立心”を付けていくらしいです。
③挨拶は大きな声で言う
基本です。
大人の人にあっても挨拶。知らない人でも会場にいたら挨拶。
練習の始まり、試合の始まり、友達同士、練習の終わり、試合の終わり。
沢山挨拶する場があります。
挨拶に始まり、挨拶に終わる。大人の方ができないこと多いです。
技術だけでなく、なんでも基本から声をかけて教えてくれます。
女子という不安
サッカ-をやっている子は男子が多いです。でも上級生には女子も数人いました。
学年が違うと一緒にプレイはできません。
男子と一緒に できる or できないの選択
ママとしてはやはり不安でしかありません。が、小学2年の女子が、男子と一緒にサッカ-をできる か できないか・・どちらを選択するのです。
学年メンバ-として入部・参加するのですし、チ-ムとして成り立っていくのですから、迷惑はかけて欲しくないと言うのがママの気持ち。
気楽な気持ちでいいと言われて
ママの意見より子どもの気持ちです。心配しないで・・やる前から何を心配しているの?っと指導者が声を掛けくれました。そうなんでょうけれど・・
子どもは親が思っているより、協調性あるし、男女関係なく迎え入れてくれますよ。低学年ですから大丈夫です。
という話してくれました。でもママは心配です。
”体験”をおすすめします
色々不安のある保護者の方もいるかと思いますが、気になるスポ-ツがあるなら、見学からお勧めします。お子さんが興味あるならが体験をさせてもらう~の流れです。
最初の一歩ですね。
一番はお子さんの気持ちを大事にして欲しいと思います。
興味があって体験しても、結果合わないかもしれません。
体験参加して入会しても、お友だちや競技など何かが合わないこともあります。
お子さんが行かないと言っても「何故?」「どうして?」と責めないで欲しいのです。
お子さんも自分なりに考えがあって、上手く表現できないかもしれませんし、「行きたい」と言ってみたり「行かない」と言ってみたり・・
そのうちに「ママに怒られる・・」っと思うんですね。
大人の心理を見抜いていることもありますから、小児時期は優柔不断なんだと、広い心で接してほしいと思います。
逆に練習に参加したときは「今日はどうだった?ママに聞かせて?」とお話しをするように促すと楽しかったのか、つまらなかったのか・・お子さんの気持ちがわかるかもしれません。
まとめ
女子も男子も考え方は一緒。
「やりたい」と自分から言ってきたことをやらせてみようと。
長女は物静かな方、でもサッカ-も複数の男子と混ざって活動していました。
それでも長女自身は良かったのだと思います。
ママが「どうだった?今日はなにをしたの?」っと聞くと、今日やったこと、〇〇くんが話掛けてくれた事などを話してくれます。
楽しくなかったときは、当然ながらあまり話してくれませんが。
それでもどうして楽しくなかったのかを聞いてみることにしています。
とにかくやってみて、自分で結論を出させてみようと思います。
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