こんにちわ mimoです。
小学校は6年間あったこともあり、中学生活は半分の3年間。
あっという間に1年が過ぎていきます。
長女が先輩~と呼ばれて自覚する
1年生9人(内女子2人)が入部
中学の部活、1年時は準備に片付け・・試合の道具運び等々をすべてやりましたが、長女が2年に
進級すると、1年生が入部してきて自分たちがやってきたことを引き継ぎをしないといけません。
そう、先輩になったのです。
1年生9人の内女子2人が入部してきました。2人はサッカー初心者。
女子の先輩が在籍する。女子ひとりで頑張っている姿をみて入部してきたそう。
そんなことを聞いてしまうと先輩としての自覚がでてきます。
男子と一緒にプレイする姿を見せるために、自分についてきて欲しい気持ちが長女の気持ちに火をつ
けます。中学の部活動にも力がはいりますね。
女子クラブチ-ムにも1年生が入部
女子クラブチ-ムにも新入部員がは入ってきました。
クラブチ-ムは総人数が多くないので、準備も片付け等々は全員で行います。
が、下級生が入ってきたことで中学の部活動と女子クラブチームどちらも先輩となりました。
先輩としての行動・技術は後輩が慕う理由3選
男子部員も認めてくれる足元技術
中学部活では男子部員が多いのですが、その中でも男子と一緒に部活動のメニュ―をこなす長女。
ガツガツ行くタイプではないのですが、U12女子サッカ-クラブチ-ムで足元技術を習得した
ことが中学の部活で生かされている。
リ-グ戦にもスターティングメンバ-とはいかないが、後半フルに出る機会も多くなり、足元の技術
が出せる様になっていて試合にでれば外部コーチやメンバ-も”うまい!”と認めてくれるまで上達
していた。
後輩が入部した理由はここにあった!
サッカ-に対する技術
試合中に周りをみて、ドリブルをする、パスを出す
ボ-ルが自分に来た時、余裕がなかったり自信がないとすぐパスを出してしまう心理があるそう。
サッカ-に限らず試合中に余裕なんてそうあるものではないと思うけど、技術にすこしでも自信が
あれば、少しの余裕が生まれるのかもしれない気がする。
技術に対してしての自信は”練習”しかないと思う。
中学部活に女子クラブチ-ムでの活動。
どれだけサッカ-に時間を費やしているのかと思うくらいの練習量。
技術が向上しているのだから間違いなく練習の成果だと思う。
その練習量を中学部活のメンバ-や後輩には話すこともないので知らない。
けれどしっかり試合中に結果が出ていること。
その技術をみている後輩は長女を慕う理由のひとつなのかも。
長女のサッカ-をやっている時と普段のマイペ-スさにギャップ
部活をしていない長女はマイペ-スでおっとり。
後輩女子の2人と芸能人話やマンガなど話すことも多いらしが、普通の女子中学生。
でも、部活が始まると人が変わったようになるらしい。
そんな話をコーチに聞くと長女はサッカ-が好きなんだと感じてしまう。
そのくらいスイッチのON・OFFがあってもいいのかと。
ON・OFFの切り替えができる先輩に凄いと慕っている後輩がいます。
長女のつぶやき
サッカ-はチームでする競技。
長女一人の努力だけではどうにもならないし、結果にもならない。
とりひとりの技術とチームプレイが兼ね備わって強いチームが形成されると思っているからこそ、
ひとりひとりが頑張らないと。
努力は嘘つかない。
長女が時々つぶやいていること・・・
「勝ちたい。県大会で優勝して地方大会にでたい。。」
「もっと頑張ればいけるかな?」
「何が足りないんだろう」
「どうやったら強いチ-ムになるんだろう?」
技術を向上させるのは練習・行動やらずに後悔するなら、やって後悔したほうが納得いく。
チ-ムメンバ-頑張ろう!
コメント