こんばんわ mimoです。
小学サッカ-も中学サッカ-も女子チ-ムがあるのは知っていた長女ですが、なかなか見学や情報収集の行動はなかったものの、何度か女子チームの監督に声を掛けれもらっていて、小学5年の夏スポ-ツ少年団の大会でも声をかけてもらったのがなにかの転機だったらしく、初めて自分から体験へ行きたいと言ってきた長女です。
U12女子サッカ-クラブチーム
何度も声を掛けてくれた女子チ-ムの監督
男子サッカ-人口から比べたら女子がサッカ-をしているのは確実に少ないですね。
U12(小学生)もU15(中学生)も女子サッカ-の大会は存在していますし、U18(高校生)は高校選手権も放映されていますので、知っている人も多いと思います。
スポ-ツ少年団(小学生U12)で男子の中に女子が一緒にプレイしていると以外に目立つので、U12・U15の女子チ-ムの監督はインプットしているようです。
長女は小学5年から声をかけてくれていた女子チ-ムの監督がいました。
練習参加決断のきっかけ
なかなか女子チ-ムに入るという決断ができなかったとき、リ-グ戦で女子チ-ムメンバ-に入っている保護者の方から「1度練習を見においで。緊張することないし、みんな女子だし・・」と声を掛けていただきました。
「おいで。おいで。待っているよ~」と女子チ-ムメンバ-にも言ってもらい、どうやらそれがきっかけとなり、練習参加したのが小学6年の春。
2回ほど練習参加して、女子チ-ムの保護者会長に「入ります」と自分から言ってきました。
女子チ-ムの練習に参加
日曜日は午前・午後の掛け持ち練習
小学生の時はスポ-ツ少年団に所属・男子との練習後に午後は女子チームの練習となりました。
かなりハードだとは思いますが、「嫌」と一言も言いませんでした。
リ-グ戦など試合が女子チームと重なる場合は、長女の意思でどちらに行くか決めさせていました。
同じ境遇の女子がいる
小学生高学年とはいえ、女子チ-ムの中でもスポ-ツ少年団と掛け持ちしている女子もいたので、同じ境遇ということも頑張れた一因なのかもしれません。
女子チームに入ってからの成長
基本練習に時間を掛けてくれる
長女はスポ-ツ少年団に入っていたこともあり、ボ-ルの蹴り方とか基本はできていました。
女子チ-ムの練習は基本的な足元の練習に時間をとってくれることが成長につながりました。
ボ-ルタッチの練習はとても成長させてくれた練習で、女子チ-ムの練習に行く度に上達して、ボールを扱える様になっていきました。長女自身も楽しかったと思います。
まとめ
男子とは違う、女子特有な雰囲気もあると思いますが、女子といるとワイワイ!ガヤガヤできるのも長女には良かったのかもしれません。
話しができる、気が合う、波長のあう友達がいたのもよかったと思いますし、女子チ-ムではゴールキ-パ-で、必要とされたポジションというのも良かったと思います。
長女は自分の気持ちを素直に出せた事、をはじめ色んなきっかけが重なり、
女子チームに入ったことは長女にとって心身共に成長できた ”良かったづくめ” でした。
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