こんばんわ、mimoです
長男・長女、2つ違いの兄妹の2人がサッカ-をやっています。
学年が違うので公式試合の日程はずれてくるのですが、「〇〇主催サッカ-大会」
「全日本小学生長野県大会」など大会がある日、子どもが頑張ってもらえるように家族の行動特にママは子どもの為にいろいろやることありますよね。
そんな行動を紹介します。
普段通りの行動と練習成果が発揮できるためにしてること
早めに起床
出発から逆算して2時間前には起こすようにしています。
本人が緊張している時は自分で起きてきますが(笑)、起こすことが多いのでが最初に起こすときは「おはよう」しか言いません。
長男も長女も目覚めはいいほうなので、その一言声を掛ければ起きてきます。
ママは楽ですね。
起きてきてから横になってしまうこともありますが、ベットからふとんから出れたラ大丈夫!
一日がはじまります。
朝ごはん
一日の活力になる朝ご飯。起きて来た時には食べられるように準備しておきます。
ママは寝坊なんてできませんね。こどもたちが顔を洗えば朝食になる様に。
朝食はしっかり食べることは一日の活力・絶対食べる。いえ食べさせます。
白米に具沢山味噌汁は必須。そして朝から鶏肉。ひじきの煮つけやきんぴらごぼうなど根菜も沢山子どもたちからしたら、今どきではありませんが、エネルギ-に変えて試合に臨んでもらいます。
お昼用にはお弁当
試合の予定時間はありますが、1試合が延びたりするのでお昼も準備します。
試合の日、昼が絡んでもはあまり食べない長女ですが、お弁当を作り持たせることが多いですね。
ご飯が食べれなくても、何かちょっと口に入るようにフル-ツも添えてあげます。
パパママと一緒に会場入りし試合観戦・応援します
試合会場までは子どもと一緒に行くようにします。
それは会場までの時間も大事にしたいと思っているから。何も話さなくてもいいので、これから試合に臨む長女と気持ちを共有したいと思うママ・パパの気持ちからの行動。
道中こどもの笑顔がみれたら、今日は行けるかも!っと思ってしまいます。
長男の試合と重なる時もありますが、そんな時はパパが長男と一緒に、ママが長女と一緒にと別れて試合会場に入る様にしています。
公式試合、〇〇主催の大会など大会によってパパ・ママ2人で行くこともあります。
そんなときはいけない会場へ、ママ友や祖父母にお願いすることもありますが、基本的には会場でチーム応援をします。
ママ友は同じスポ-ツ少年団に入部しているママ友なので、大会開催もわかっていてお願いしても快く引き受けてくれるので、いつも助かっています。
基本的にはパパ・ママ2人で試合会場に入り、大会の雰囲気を感じ試合観戦をします。
毎回ビデオで試合の様子をできるだけ撮る様にしていました。
チ-ムメンバ-に「お疲れ様」と声をかける
試合後、チームメンバ-はチームブースに戻ってきます。
勝った試合だと元気に戻ってきますが、負けると静かに戻ってくるのが一般的。
勝てば嬉しい、結果負けてしまっても、メンバ-全員で頑張ったんだから戻ってきたら「お疲れ様」とメンバ-声を掛けるようにしています。
ト-ナメントであれば即終わり。ですが、女子の地方大会はグル-プ分けが多く2試合は組まれいて、2試合の結果次第ということが多いですね。「もうひとつ試合があるなら、次勝てばいい」とコーチたちはメンバ-のモチベ-ションを上げます。
試合に臨む前にパパとママもすること
次の当たる相手チ-ムの試合を観る
相手チームはどんなスタイルで試合をしてくるのか。どこにどの選手。この選手の突破を阻止するかなど、子ども達は真剣に観ていますが、コ-チ達も対戦チ-ム動きをみて戦略を立てます。
実はパパもママも同様に対戦チ-ムが気になって試合を観ています。
保護者はチームの試合を応援する。見守る。にすぎませんが、子ども達がいつも通りに自分たちの技術がだせる試合になる様に、どんな戦略で対戦チームに臨むのかも楽しみの一つですが、
基本応援するのみですね。
緊張している個々が動けるように長女ゴールキ-パ-の声。
ゴールキ-パ-の長女は、フィールド全体を見ることができます。
ゴ-ルの後ろに立ったことがあるママは「ゴールキパ-っって全体がみえるんだと」実感してます。
個々に緊張もしているでしょうから、ゴールキ-パ-が声を出すことで、声を掛けることでチームが気持ち楽になるから・・といつも話していたのでそれを実践します。
そして相手の動き、チームの動きをみて指示することで、相手が近づいている情報やチームの動きがわかったりとすることが多々あり、普段は大きな声をだない長女が試合では声をだすことで本人もチームも緊張がほぐれ、笑顔になることもありチーム貢献できるんです。
良い声が出ていた時は、きちんと褒めてあげてます!
まとめ
大会後の外食は、1日の試合を振り返り、試合のことを聞ける良い時間でもあります。
自分のどこが足りなかったとか、こうすればよかったとか。
対戦チームのどこが凄いとか、マネできそうなこともあったとか。
選手は観戦している保護者とは見るとことも違います。
頑張っている姿と次への成長を願う時間でもあります。
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