小学6年長女が上達するために週１ゴ－ルキ－パ－塾に通う理由

こんばんわ　mimoです

少年団で長女はフリ－ポジションですが、女子チームではゴ－ルキ－パ－がいないということでＧＫをやっています。

ライセンスをもつゴ－ルキ－パ－(ＧK)コーチに習う専門的な技術

サッカ－は１１人のチーム競技です。

どこのチ－ムもフィールドプレイヤ－１０人とゴ－ルキ－パ－１人で編成。

フィ－ルドプレ－ヤ－は足元の技術や予測など、通常の練習、ミニゲ－ムなどで習得できる技術は多いのですが、ゴ－ルキ－パ－は唯一・手も使えるポジション。

ゴ－ルキ－パ－コ－チが専属でいるというのはかなり組織が大きいクラブチ－ム位でしょうか。

通常練習で専門技術を習得するのが難しいゴ－ルキ－パ－。

ライセンスを持っている指導者が、少人数募集して専門技術を教える場を設けたり、専門にゴ－ルキ－パ－だけの指導を行う施設があったりします。長女も長男の通うゴ－ルキ－パ－塾へ通い出しました。

本当に初心者であれば個別に指導もありますが、基本的には学年カテゴリ－で分け、男女一緒に練習です。

各チ－ムで実践しているゴ－ルキ－パ－が参加していますが、基本から忠実に教えてくれます。

マットを引いて、ボ－ルに飛びつく方法・落ち方などもキャッチの仕方など、基本的なことを指導していました。

男女分けることなく同じく指導してくれることが、保護者から見ていても好感度高く、長女にも合っているらしく、週１回ですが、休む事なく通い技術も向上してきます。

女子が１人と言うこともあったかもしれませんが、当日の練習の成果や指導、次までの課題等々を話してくれました。それが長女にとっては、貴重な時間で楽しみの一つでもあった様です。

指導する方も初めて女子が参加するということで、対応に戸惑いもあったと思いますが、部活も男子２０数名の中で一緒に活動していることを話してあったので、最初は心配(ママも)でしたが、全く大丈夫。

指導者も嬉しかったと言ってもらいました。

練習が終わると、”帰り途中でコンビニに寄る”というのがル－ティンになっていました。

それも楽しみの一つ。

車に乗ると「どのコンビニに寄る？」っと確認するのです。

コンビニ毎に好きなものがあって、〇〇にしよう！と決まっている様です。

ほぼセブンイレブンでしたけど・・

帰りの車の中で食べるのは夕飯になることがほとんどで、嗜好品ばかりになってしまうことが多いですが、週１回ということで多めにみていました。

専門的な技術を別のところで習得し、自分の技術を磨く。

いつも頑張っている長女の話は、なんでも聞くようにしていました。

サッカ－をやり始めて、好きなのかよくつかめていないのですが、少年団の練習・週２回の女子クラブチ－ムも続け、週１回のゴ－ルキ－パ－塾にも行く。

好きじゃなきゃできないと思うんですが、長女の口からは「楽しい」「やりたい」とかはありません。好きなものがたべれるコンビニに寄れるからなのか？技術が向上して褒められることなのか。

今は成長の時期で、今後なにかわかる時がくると思います。