入団3年目。マイペ-スな長女が男子と一緒にプレイできるまでの、本番に強くなる気持ちの持ち方

サッカ-

こんばんわ mimoです。

入団3年目を過ぎて、週末の練習は休むことなく参加している長女。

練習試合には短時間でもフィールドに立つことが多くなってきました。

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フィ-ルド内で失敗してもいいという気持ちからのプレイ

後半の出場、スライディングをしてボールを阻止。

試合は一緒に会場入りして観るという行動は入団の時から決めていた事だしやってきた事。

学年が一つ上がったU11の試合を観戦します。

男子16人に長女、女子ひとり。

ベンチスタ-トではありましたが、しっかり試合をみていました。

試合に対する姿勢が変わった気がしました。

前半が終わってハーフタイム。

 

長女はコーチに呼ばれてユニフォ-ム姿になり交代で後半からフィールドへ立ちました。

ポジションはDF、相手は攻撃力があるチーム、そしてメンバ-は男子のみ。

試合開始。相手は動きもはやく、ゴールに向かってドリブル・攻撃の形があるようです。

とにかく相手の動きを読んで、攻撃を阻止する。相手のメンバ-がどこにいてるかも見ないといけないんです。相手チ-ムに攻められ、特に女子側を攻撃につかってくる。男子よりも行動が遅いと思っているとおもう。

一つの戦略だろうけど、長女だってそのくらいは解っていたようで、立ち向かって

がわから試合が動く中でボールをスライディングして阻止、ボールを外に出しま

した。”スライディングなんてどこで覚えたんだろう・・”

長女の行動にチーム内で「ナイスDF」「サンキュ」と言葉がとびました。

ベンチからも「ナイス、ナイス」「いいぞ~」と聞こえます。

声を掛けられ苦笑いしていますが、そんな掛け声が長女を上達と自信にしてくれます。

ゴ-ルへのナイスアシストができた!

後半からフィールドにでた長女。身体が軽かった感じで良く動いていました。

ママ友も”いいじゃん”って言ってくれました。(内心、嬉しいです)

とにかく、攻撃のボールを阻止、奪うことに専念していた感がありました。

試合終了際、長女のところにきたボールを縦にパスをしました。

すると前線にいたメンバ-が反応して飛び出し、ゴ-ルを決めてくれました。

よっしゃ!ナイスパス!ナイスアシスト。すごい。(ママの心の声)

この時はゴールしたメンバ-が長女の傍に着て「ナイスパス、うめえじゃん」

と言ってくれたと。

とても嬉しかったと言っていました。←この気持ちは大事です

ゴ-ルを決めてくれたメンバ-はとても技術を持っている子ですが、そのメンバ-に褒められたことがとても嬉しかったと言っていました。

メンバ-が長女に近づいてきて「ナイス・ナイス」と言ってくれることに

また苦笑いです。

試合で得た技術や戦略は長女を成長させる

ひとつひとつのプレイが自信に変わる

試合結果は同点でしたが、DFの使命として攻撃ボールをカットしたこと。

走りでは追いつかない男子に対して横から阻止することができたこと。

DFする相手への身体の入れ方がわかったこと。

相手の動きがすこし読めたこと。

今回の試合では今までの練習や自主トレ、情報収集などの結果です。

その結果はチームでも長女自身にも大きな成果となりました。

自分もできる意識と実感

こうして成功したときの感覚を長女がインプットしていき次に生かすことができたらいいですね。

技術習得する行動はどこにでもあります。

やりたいことや、こんな時はどうしたらいいのか。

コ-チに聞いてもいいし、本で形を覚え練習で行動してみてもいいし。

Jリーグの試合を観たり、TVでサッカ-試合をみたり。

情報収集の方法は沢山あるので、自分のものにするための行動にこれからも注目していきたいと思います。

 

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